www.smiyasaka.com は、 2022 年 11月から Oracle LInux 8.X にOSを変更しました。

● ONKYO DP315を分解をしてみました ●

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 ※ 分解は、あなたの自己責任の範囲で行ってください。※ 

HDDを交換したくて、私自身自己責任を覚悟し、HDD交換に挑戦、上手出来ましたので、同じ思 いの方のため、その方法を紹介します。

下記の写真のように、ONKYOのラベルが貼ってある側のゴムキャップ 3個を先のとがった物で 剥がすと、小さなネジが見えるようになります。
この3個のネジをはずします。

DP315

ONKYOのラベルが貼ってある側のカバーを手で、強く引っ張ると、カバーが外れると思います。
( 上の写真で、左下のあたりからだと、開けやすいようです。 つまり、左下のあたりを引っ張 り、左下部のほうから開けるようにします。 )
外しにくい時には、カバーの横から、マイナスドライバで開けてみてください。
この時、絶対にドライバーを中に突っ込まないようにしてください。
DP315 のカバーの中は、下記の様になっています。  HDD は固定なしで、ソケットに入っ ているだけです。

DP315

〇 メモリーの交換方法

メモリーの交換(ただし、2GBまでしかサポートされません。)は、CPU 冷却ファンを外し、次に 冷却用のアルミ板を止めているネジ(5箇所あります。)を外すとアルミ板を外す事ができます。
アルミ板には、導電テープが付いていますので取らないように開くように持ち上げください。
メモリーカードが見えるようになります。

ここで注意ですが、CPU 冷却ファンのコネクタを外す時には、単に引っ張るだけですが差し込 む時には、基盤側のコネクタのはんだ付けが弱いので力を入れて差し込むとコネクタが基盤から 剥がれてしまいますのでくれぐれも注意をしてください。取れたら一巻の終わりです。
私は、コネクタのケーブルをそのままにして、ファン側でのはんだ付け処理で交換しました。

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